2016年8月26日
美容室のシャンプーと市販のシャンプーの
こんにちは!
アシスタント1年目の北川です!
今日はシャンプーについて書きます!
美容室のシャンプーと市販のシャンプーの違いってなに??
市販のシャンプーと美容室で販売されているシャンプーは、洗浄成分(界面活性剤)が違います。
市販のシャンプーに多い割合で含まれている 「ラウリル硫酸Na」「ラウリル硫酸カリウム」「ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩」などは
高級アルコール系の洗浄成分で、コストを安く抑えられ、かつ強力な洗浄力を持っている成分です!
ただ、市販品の強力な洗浄力は頭皮に悪影響を与える場合もあります。
どれぐらい強力かと言うと、洗濯や台所用の洗剤にも使われるほど洗浄力が強く、必要な皮脂まで落としてしまうこともあります!
更に頭皮だけではなく、髪の毛にも非常に悪影響を及ぼします。
カラーやパーマをしてる人は色持ちやパーマの持ちも悪くなります!
市販のシャンプーは使用して実感できる香り・手触り重視で
頭皮や髪の毛にはあまり良いとは言えません。
逆に美容院のシャンプー剤に使われる洗浄成分(=界面活性剤)は、「グルタミン酸」「グリシン」「アラニン」などのアミノ酸系の洗浄成分で、低刺激です!
頭皮や髪の毛に優しい洗浄力で、適度な泡立ちで
安全性が高く、肌のトラブルが起こりにくいです!
内容成分だけでもこれだけの違いがあります。
他にも違いがあるのでまた今度書きます!