2016年7月9日
カラーやパーマ後に髪の毛がパサつく原因!

こんにちは!
アシスタント1年目の北川です!
昨日のブログの最後にも書いた
【残留アルカリ】
について書きたいとおもいます!
まず、ヘアカラーやパーマ・縮毛矯正では髪の毛のキューティクルを開くためにアルカリ剤が使われています!
その使われるアルカリ系の薬剤が髪に残ってしまっているものを「残留アルカリ」といいます。
残留アルカリが髪に残っているとキューティクルが開いたままの状態になってしまい、そこから髪の栄養分であるタンパク質や、ヘアカラーの色素が流失したり、キューティクルにもダメージを与えてしまいます!
残留アルカリによってダメージを受けた髪はハリコシが弱くなったり
キューティクルが開いていると髪がパサパサしたりツヤがなくなったり、ヘアカラーの褪色やパーマの持ちが悪くなってしまいます。
そこでoroでは残留アルカリを除去して頂くために炭酸泉をオススメさしていただいてます!
弱炭酸で徐々に髪の毛の中の残留アルカリを出していき尚且つキューティクルを閉じてくれる効果があるのでカラー後のパサつきや色落ちを抑えてくれて髪の毛にツヤがうまれます!
さらに炭酸泉には血行促進効果や疲労回復、毛穴の皮脂の除去や髪の毛のボリュームアップなど様々な効果もあるのでカットだけの人にもオススメです!